美しい珊瑚礁広がるマーシャル諸島、仮想通貨Algorand利用へ

デジタル通貨(CBDC)の発行を計画するマーシャル諸島政府は、ブロックチェーン企業のAlgorand社(仮想通貨ALGO)を技術パートナーとして選出した。
3月2日に公表された声明において、ブロックチェーン・インフラを開発するSFB Technologies社はAlgorand社の技術を利用することを明かしている。
その技術を活用することにより、スケーラビリティやトランザクションの承認速度の点で、より効率的な運用が可能になるとしている。
「Algorand」はオープンソースで、コンセンサスアルゴリズムにPoSが用いられたブロックチェーンプロトコルだ。SFB TechnologiesのCTOのJim Wagner氏は、「先進的なプロトコルの中から、莫大な市場調査を行いAlgorandを選出した」と語り、プロトコルの選択に多大な労力を費やしたことを明かしている。
現在、マーシャル諸島共和国では法定通貨として米ドルが流通しているが、独自のCBDCが発行された後も、米ドルと並行して利用される予定だ。
また、マネーサプライに関しては、アルゴリズムに基づき通貨供給量の増加率を毎年4%に固定するとしている。そのため、管理主体はマーシャル諸島政府となるが、政府による通貨価値の操作ができない設計となっている。そのリリースは年内に、ICOと自由取引によって行われる計画だ。
参考:algorand.com

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