「ポートフォリオの3割以上が仮想通貨ビットコインに」投資ファンド責任者が提案

大手ビットコインファンドAdamant Capitalの責任者Tuur Demeester は新たな固定投資ポートフォリオを提案。仮想通貨(暗号資産)BTCの割合を増やすことを推奨している。
Demeesterの提案では、2040年までに投資資産の割合を変更しない形で、ビットコイン、ゴールドそして株指数に分散する。
具体的にこのように組成する理由は説明していないが、ビットコインとゴールドの割合が同じになることから、デジタルゴールドと呼ばれるビットコインとゴールドの長期的パフォーマンスに対する見込みが読み取れる。
実際、Adamant Capitalのホームページに掲載されているビットコインの分析によると、2013〜2020年の間ではビットコインのインフラ整備段階で、先物やオプション取引を含むデリバティブや高度な取引所やカストディ業者の出現を予測していた。
そして2020年から2025年にかけて、ビットコインは大規模な展開を始める。多くの伝統的ファンドや一部の銀行(中銀も)に所有されるステータスや、マクロ経済をヘッジする手段といった段階に進化していくと説明。「ビットコインは、価値の保存・Eコマース・送金の領域で高度なレベルに達する」と見ている。
ポートフォリオとは別で、このような展望も見られる。
ビットコインをはじめとするデジタルアセット業界に対して、米最大手取引所コインベースのCEOは今後10年に渡る予測を行なった。
フォーブス誌に応じたCEOのBrian Armstrongは、今後10年間、ブロックチェーンベースの資産に関わっている人は現在の5000万人から10億人になると見ている。つまり現在の20倍になる。
その理由は、仮想通貨業界はよりグローバルで、公平な金融システムを提供することにあるとし、所有者や開発者も今後大幅に増えていくと見込んでいる。
また、主に価値の保存として利用されるビットコインの短所を補うために、アルトコインやデジタル通貨は送金ソリューションなどとして役割を果たすといった見解も示した。
参考:フォーブス報道

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