『Enjin Platform』ブロックチェーン知識0でも、イーサリアム上でゲーム開発可能に

ゲーム業界とブロックチェーンを結び付ける企業Enjinが、イーサリアム上でゲーム開発を可能にするプラットフォーム「Enjin Platform」を発表した。
このプラットフォームでは、ブロックチェーンコードを書く専門知識を持たないゲーム開発者でも、通常の開発言語を用いて、仮想通貨をゲームやアプリに統合することができる。
Enjinはシンガポールを本拠地とする企業で、主にゲーム業界にブロックチェーン技術や仮想通貨を導入する事業を行ってきた。同社の構築するEnjinプラットフォームは、イーサリアムをベースとして、ゲームとブロックチェーンのエコシステム構築を目指している。
EnjinPlatformにより、ゲーム開発者は、ブロックチェーンベースのデジタル資産と、その他の資産を統合して運用できるようになる。
「当社のプラットフォームは、新規および既存のゲームにシームレスに統合されるように設計されており、あらゆる規模のあらゆるジャンルのスタジオに競争力を提供する」と、EnjinのCEO、Maxim Blagov氏はプレスリリースで表明した。
また、開発者は一つのスマートコントラクトによって、代替可能トークンとブロックチェーンゲームで一般的な代替不可能トークン(NFT)の両方を統合することが可能なことを特徴としている。
すでに、ERC-1155を使用する2500以上のプロジェクトが、Enjinプラットフォームのテストネットバージョンで作成されていると同社は明かした。
Enjinは、2020年第2四半期の開発ロードマップの中で、オープンソースゲームエンジン「Godot」のブロックチェーンソフトウェア開発キット(SDK)の公開も予定している。
「過去12年間、ブロックチェーン資産の鋳造、展開、管理は、専門知識を必要とする困難なプロセスだったが、今日ではすべてが変化している」と、EnjinのCTO、Witek Radomski氏は、技術的知識を持たない者でも、ブロックチェーン技術を取り入れることができるようになってきたことを強調した。

転載する場合は、出典を明記してください: https://www.uufin.jp/archives/7783

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