ビットコイン価格を決める仮想通貨取引所は主に世界10社 日本の取引所も2社リスト入り

ビットコイン(BTC)の価格形成(価格発見)を主導している取引所は、大手10社に集中していることが判明。仮想通貨分析企業DARが研究報告をリリースした。
価格形成(価格発見)とは、銘柄の価格を市場内外へ迅速かつ正確に伝えること、つまり取引所に表示されている取引価格を指す。DARが調査したのは、価格を先導し目安となる値動きの水準を提供する取引所だ。
DARによれば、昨年の4月〜12月渡り、仮想通貨の価格を先導していたトップ10の取引所は、バイナンスやLiquid(リキッド)、コインベース、Bitfinexなどの主要取引所だ。日本発の取引所としては、リキッドとビットフライヤーもこのランキングに入っている。
仮想通貨市場では、水増しなどの不正出来高が横行しているとの指摘が多く見られる。例えば昨年、ETF申請企業Bitwiseは95%のビットコイン出来高が偽物との報告を行なった。
仮想通貨ベンチマークCoinGeckoは信用スコアで取引所のランキングを評価したところ、DARのランキングにほぼ一致していることがわかった。よって、価格形成と出来高の真偽などの要素には緊密に関連している。

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