仮想通貨研究者、ビットコインの入手困難性から「半減期」後の価格モデルを掲示

仮想通貨研究者のPlanB氏が、ビットコイン市場の価格モデルを作成。その結果、控える半減期を迎えた場合、ビットコインの市場価値が1兆ドル(約108兆円)に達するだろうとの結論に至った。
ビットコインの半減期が2020年3月頃に控えているが、PlanB氏の提示するモデルでは、半減期後ビットコイン価格が最大5万5千ドル(約600万円)に到達し、時価総額が1兆ドルを超えるとしている。
PlanB氏の価格モデルは仮想通貨の入手困難性(Scarcity)に基づいて算出されている。
現在、発行されたBTCはおよそ1800万BTCとなっている。BTCの発行上限が2100万BTCであるため、今後生成される発行量は300BTCだ。さらに、生成されたビットコインのうち14%から19%は紛失や盗難にあっている。そのため市場に出回るBTCは、これまでの発行量よりもはるかに低い。
飛躍した予想との見方も少なくないが、PlanB氏のモデルによれば、こうした稀少性が価格に与える影響は大きいとの結果を示し、次の半減期を迎えた場合の最終価格は、1BTCあたり55,555ドル(約600万円)もあり得ると予測されている。
前述したように、ビットコインは稀少性を備えるが、PlanB氏によればその特徴は金や銀に近似しているとし、それがビットコインの需要や価格を牽引していくだろうと語った。
同氏は以前より、仮想通貨マイナーの採掘コストに影響する採掘難易度が、ビットコイン(BTC)価格の指標になる可能性があるとみて注目している。

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