米CME、ビットコインオプション取引の詳細を発表 2020年Q1の開始目処

米大手デリバティブ取引所CMEが、2020年Q1(1〜3月)の開始を目指しているビットコイン(BTC)のオプション取引について、詳細を発表した。
CMEのビットコインのオプション取引開始については、先月初めて公式発表されている。現在も米商品先物取引委員会(CFTC)が審査中だ。
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今回の発表によると、オプション取引は
自社が提供する現金決済のビットコイン先物取引が基になる。取引終了時には、1つの先物契約で事前に決められた価格で決済される。
指標には、規制に準拠した自社のビットコイン参考基準レート(BRR)を採用。BRRは大手の仮想通貨取引所やプラットフォームでのトレードを基に毎日算出されている。トレードの期限は、契約月の最終金曜日と決められた。また公式サイトにFAQも掲載されている。
CMEは、先物取引を基にしたオプション取引を、リスク管理や投資戦略を立てる際の選択肢に加え、新たな利益獲得手段として役立てて欲しいと説明している。
ICEの仮想通貨子会社Bakktも、BTC先物取引を基にしたビットコインオプション取引のサービスを12月9日から開始すると発表。Bakktは、ビットコイン先物取引を基にした規制準拠のビットコインオプション取引は業界初と説明している。オプション取引の期日に、先物契約で事前に決められた価格で売買する権利を得ることができる仕組みだ。
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参考資料 : CME

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